重要だけど緊急ではない

第1606話

天井クレーンの
定期点検、修理、製作サービスを

” のどかな志和 ” 



からお届け。



作業に影響の出る突発修理ゼロを
目指す クレーンメンテ広島 の

なるたに です。


関わる全ての人、企業、地域のため
最善をつくします!




今日は移動日で、わりとゆったりと
過ごしております。
ただ、疲労は溜まってますね。



羽田空港のラウンジで
ブログを書いています。



今回のセミナーは

「今まで学んできたことを
 分かち合うには」



ということが
最終的なゴールであったのですが、


学んできたことの中の一つ、第二象限ということ
について少し。


生きていく上で、仕事でもプライベートでも
やることって沢山ありますが、

下の図のように分けられます。
簡単な例えでいうと、

第一象限:締切りが今日の仕事
第二象限:業務の仕組作りや人材育成
第三象限:不意の営業電話の対応
第四象限:ネットサーフィンなど






それらには優先順位をつける
ことができます。


ですが、その優先順位をに基づかない
判断や選択をしてしまうことが多いですね。


楽な方、手っ取り早い方から
手をつけてしまいがち。


第一象限と呼ばれる部分は、その時に
実施しないと行けないことが殆どだから
外しにくいですが、

ついつい
第三、第四象限と呼ばれる部分に
手を出してしまいがち。
楽ですからね。


ただ、
成功している人や
物事を上手く進めている人は


第二象限とよばれる


重要だけど、

緊急ではないこと












に注力しています。


仕組みを作ったり、次の世代のための
人材育成をおこなったり、
予見されるものの事前対応、学習


などが当たりますかね。




実は、クレメンがミッションとして
推し進める



「作業に影響が出る突発修理ゼロ
を目指します」


これは、第二象限と呼ばれる部分に
当てはまります。




予見されることへの事前対応です。
トラブルが起きてしまったら、対応しないと
行けません、すなわち第一象限です。


ですが、予め対処しておくと、
第一象限に至らず計画的に対処が可能です。



事が起こってからの処理は、
デメリットしか生みません。



工場の操業や出荷に悪い影響を
与えないように縁の下力持ちとして
活動させて頂いているのが我々クレメンです。



ユーザー様にストレスのない環境を
ご提供できるよう
日々、精進しております。




今日はこの辺で
また明日!

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クレーンを安全に長く使って頂くのが

クレーンメンテ広島の願い でございます。

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