第1295話
天井クレーンの
定期点検、修理、製作サービスを
” のどかな志和 ”
からお届け。
作業に影響の出る突発修理ゼロを
目指す クレーンメンテ広島 の
なるたに です。
滑走路にカメが出現して
離陸中断の事態が起きたそうですよ。
確かに、エンジンにカメが吸い込まれたら
確実にぶっ壊れますね。
というか、よく見つけたな と
( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)( ﾟДﾟ)
このコロナ騒動もそうですが、
想定外のことは起こるもの。
この意識はこころの片隅に置いておく必要が
ありますね。
クレーンでも、まさかな事態は
起きてました。
閲覧注意です↓ グロいので
クレーンのガーター上に
鳩の・・・
おそらく横行してきたホイストに
頭をギロチンされてました。
想像はしたくないですが、
状況がそう物語っています。
障害物があって、それを轢いてしまうと、
バランスが悪くなって、
荷ぶれや荷が落ちたりといった
トラブルにつながりかねません。
クレーンがある天井付近は、
普段行かないところなので、
何があるかは、パッと確認することは
できません。
毎日確認するわけにもいかないですからね。
なので、せめて定期的にチェックを
することが必要ですよ。
それが、定期点検となります。
①使用前点検（床上）
②月例点検（床上・天井）
③年次点検（床上・天井）
②，③は地上とクレーン上で
各部をチェックするので、クレーンに関する部分の
おおよその状態は把握できますよ。
状況をしっかりと把握しないと
対策も打てませんからね。
自社で使うクレーンの状態を把握されていますか？
今日はこの辺で。
また明日！
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クレーンを安全に長く使って頂くのが
クレーンメンテ広島の願い でございます。
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