1068話
天井クレーンの
定期点検、修理、製作サービスを
” のどかな志和 ”
からお届け。
作業に影響の出る突発修理ゼロを
目指す クレーンメンテ広島 の
なるたに です。
今日は、
29日。
そう、
肉の日です。
お肉食べたくなりました?
そう思って頂ければ、嬉しゅうございます。
なるたに は 今ヨダレでてます。
で?
そうなんですよ、全くクレーンに
繋がらないわけですよ(笑)。
ということで、捻りに捻って・・・・
クレーンには肉のように
柔らかいとこあるかな?
と考えたところ、
ありました。
バッファ(緩衝材)
です。
クレーンには、走行・横行方向に
ゴムの緩衝材が取付てあります。
基本的に鉄でできているので、
クレーン同士やストッパに接触する際の
衝撃吸収の為です。
基本的にゴムでできています。
このバッファ、結構損傷することが
多いです。
相手のクレーンのバッファ形状であったり、
ストッパの形状によって
当たりが悪いと、損傷します。
ゴムが残っていれば、衝撃は
ある程度吸収しますが、
早めに交換することをお勧めします。
頻繁に損傷する場合は、
形状・取付位置などを見直すことも
必要です。
今日はこの辺で
また明日!
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クレーンを安全に長く使って頂くのが
クレーンメンテ広島の願い でございます。
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