1731話
天井クレーンの
定期点検、修理、製作サービスを
” のどかな志和 ”
からお届け。
作業に影響の出る突発修理ゼロを
目指す クレーンメンテ広島 の
なるたに です。
関わる全ての人、企業、地域のため
最善をつくします！
もう30年経つんですね。
イモラでセナが亡くなってから。
当時16歳だった なるたに少年には、
とても大きな衝撃を与えました。
人生で初めて死を感じた日でありました。
長らく死亡事故が発生していなかったF1は
安全なモノであるという共通認識を
みんながもっていたと思います。
そして起こるはずがない。
そうどこかで
楽観視していたのでしょうね。
本当に魔の週末であったと今でも
思いますね。
バリチェロのクラッシュ、ラッツェンバーガーの死、
そしてセナに死。
悲劇でしかありませんでした。
自分には起こらない、
自分は大丈夫、、、、
そう思っていることは多々あるのでは
と思います。
リスクというものは、常に頭に入れておく
必要がありますよ。
管理する側の立場であれば、
なおさらです。
クレーンに限らずですけど、
機械は、完全ではありません。
そして人間も完全ではありません。
「絶対」ということはありえません。
安全に機械を動かくすためには
どうしていくねきか、
それは、機械を最良の状態に保つこと、
しっかりとルールにのっとり運用すること、
確認をしっかりと行うこと、
ハード面、ソフト面両方の観点から
リスクになりそうなところを
潰していくことです。
１００％リスクをつぶすことは
不可能ですが、０に近づけていく
ことはできます。
それは、やはり日々のい努力でもありますし、
継続していくことでもあります。
もしかしたら、起きるかも、、、、、
そうならないようにするためには、
何をしていけばよいか、、、、
考えておく必要がありますね。
今日はこの辺で、また明日！
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クレーンを安全に長く使って頂くのが
クレーンメンテ広島の願い でございます。
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