第1674話
天井クレーンの
定期点検、修理、製作サービスを
” のどかな志和 ”
からお届け。
作業に影響の出る突発修理ゼロを
目指す クレーンメンテ広島 の
なるたに です。
関わる全ての人、企業、地域のため
最善をつくします!
まぁ乱れてますね。
自由な民主の党 さんの
裏金問題。
特権階級の方は何やってもOK
なんでしょうかね。
コソコソと私腹を肥やしてからに!
![](https://cmh.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/738015-1024x768.jpg)
羨ましい限りでございます。
国税庁の答弁もひどいもんですしね。
あいつらグルかよ
と思ってしまいます(笑)
![](https://cmh.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/691241-1024x768.jpg)
政治活動に金のかからん仕組み
が必要ですね。
実質的に金で票を買うみたいなことが
起きてると疑わざるえません。
乱れる
といえば
巻上ワイヤーロープもかなり
乱れておりました。
いわゆる
「乱巻き」
というヤツです。
ロープ式ホイストは、
巻上ワイヤーロープをドラムに巻付けて
収納しますが、
きちんと巻かないと
![](https://cmh.co.jp/wp-content/uploads/2024/03/IMG_0320.jpg)
しっかりと溝にはまらず、
上記写真のようになってしまいます。
こんな状態を繰り返したりすると、
ワイヤーロープを痛めてしまいます。
巻上ワイヤーロープはクレーンの
生命線です。
非常に重要な部品ですので、
注意した取扱いが必要です。
乱巻きが起こるパターンは、
・フックが振れながら巻上げる
・横行・走行しながら巻上げる
・斜めに吊っていて巻上げる
などの操作をすると起きやすいです。
乱巻を防止するには、
上記の操作をしないことと、上を見て
ドラムへの巻き付け状態を確認することです。
ずっと見る必要はありません。
ちらっと、きちんと巻かれているかな?
くらいの感じでよいと思います。
おかしいと気づいたらすぐに巻下げて
やり直す、
それがよい方法です。
今日はこの辺で
また、明日!
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クレーンを安全に長く使って頂くのが
クレーンメンテ広島の願い でございます。
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