原因は、


第1337話

天井クレーンの
定期点検、修理、製作サービスを




” のどかな志和 ” 



からお届け。



作業に影響の出る突発修理ゼロを
目指す クレーンメンテ広島 の


なるたに です。









摩訶不思議ですね。

緊急事態宣言やマンボウでみんなで
頑張ったお陰だと思いたいですけど、
急激に減りましたね。



このまま、収束することを切に
願いますが、
世界的にみると、そういう訳ではなさそうなので。



未知のウィルスとの戦いなので、
簡単に原因究明は難しいかもしれませんが、
気になりますね。



ウィルスが弱毒化したことを願いたいです。








未知のこと に対する原因、要因追及は
なかなかハードルが高いですが、



天井クレーンの不具合に対する要因、原因は
まだ掴みやすいですよ。


そして、不具合が起きそうだということを
予測することも可能です。


例えば、走行車輪。

上の写真は新旧比較ですが、


車輪はレールと接触しながら
走るので、必ず摩耗します。


車輪の踏み面も限界がありますので、
究極に使い続ければ、
踏み面が薄くなり、割れます。


そうなったら、どうなるか?


走れないし、
もし荷を吊っていて、急にクレーンが
止まったら、その吊り荷は・・・・




定期的にチェックをしておけば、
ある程度の部品について、今後の予測が
立ちます。

であれば、定期点検をしっかりと
おこなって、悪いところは早く対処する。



単純ですが、そのサイクルを繰り返すことが、
工場や倉庫業務の安定化に繋がりますよ。







今日はこの辺で、
明日!

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クレーンメンテ広島の願い でございます。

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