1173話
天井クレーンの
定期点検、修理、製作サービスを
” のどかな志和 ”
からお届け。
作業に影響の出る突発修理ゼロを
目指す クレーンメンテ広島 の
なるたに です。
基本的な仕組みの
お話し。
「DXバリバリ使ってます！」といいつつ、
手書きのメモで説明するという矛盾（笑）
しかも修正テープで・・・・
アナログも大好きな なるたに です。
ということで、簡単に。
クレメンのキントーンでは、
案件管理というアプリがキーになります。
主な業務は、
①点検（月例・年次）
②修理
③工事
に分かれ↓
お仕事の話を頂けば、すべてこの案件管理で
処理します。
実際の画面↓
メモにあるように、案件には
・顧客情報
・クレーン情報
・見積情報（見積書）
・発注情報（発注書）
・タイムカード
が紐づいており、何処からでも
追跡可能になっています。
また、
顧客情報とクレーン情報には、案件の情報が
蓄積されていきます。
この蓄積によるデータから不具合の
トレンドなどを分析していきます。
案件管理の下側の工事日報というところで
実際に行った作業内容・請求金額を入力します。
この工事日報の部分は、
会計ソフトとcsvデータでやり取りが可能で
請求書の作成の負担軽減に役立っていますよ。
各データが紐づけられているのは
めちゃくちゃメリットがありまして、
データの流用が可能ですし、
検索もし易くなります。
クレメンの業務では、
過去のデータ（実績）が非常に重要です。
「いつ点検した、いつこんな修理をした」
といった情報はいろいろな場面で
判断材料になりますから。
それがどこでも作成・確認できることは、
業務効率化に非常に役立っています。
便利なツールは使わないともったいないですね。
今日はこの辺で。
また明日！
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クレーンを安全に長く使って頂くのが
クレーンメンテ広島の願い でございます。
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