1072話
天井クレーンの
定期点検、修理、製作サービスを
” のどかな志和 ”
からお届け。
作業に影響の出る突発修理ゼロを
目指す クレーンメンテ広島 の
なるたに です。
アタマのネジが１０本くらい
飛んでないと、
国会議員にはなれないのかも
しれませんね。
まつじゅん さん、
週刊誌が他の２人のことを
チェックしてない訳ないじゃないですかぁ。
身内の保身の為に国民にウソをつく・・・
しかもこの国難の最中
やっぱり、ネジが１０本くらい飛んでますね。
じゅんと言えば、
なるたに 的には
黒板の方です。
まっさきにこのセリフを
思い出します。
「電気がなかったら
暮らせませんよぅ・・・」
そうなんですよ、
天井クレーンも
「電気がなかったら
動きませんよぅ」
ということになります。
クレーンを動かす為の電気は、
電車のような感じでして
建屋側に設置してある３本の線に
２００Vの電気が流れていて、
丸で囲んだ集電ホイールという部品で
電気を受け取ります。
最近は、↓ オレンジの絶縁されたタイプが
多いです（安全性の為）。
クレーンが全く動かなくなった
というトラブルは、ここの原因が多いです。
電気が来てないから動かない ということです。
接触しながら動くので必ず
接点部は摩耗します。
摩耗して接触できないと、当然電気を拾えませんね。
動かないわけです。
こういう状態になっていることも、
点検しないと、分かりませよ。
地上からは確認できないですから。
１日、２日で急激に変化することは
ないですが、定期的にチェックすること、
大切ですよ。
今日はこの辺で
また明日！
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クレーンを安全に長く使って頂くのが
クレーンメンテ広島の願い でございます。
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