使い方

2027話

天井クレーンの
定期点検、修理、製作サービスを

” のどかな志和 ” 



からお届け。



作業に影響の出る突発修理ゼロを
目指す クレーンメンテ広島 の


なるたに です。


関わる全ての人、企業、地域のため
最善をつくします!








クレメンのユーザー様のあるホイストで、
2,3か月に一度巻上ワイヤーロープを
交換しないといけないものがあります。

気付いたら、素線切れが進んで
10本以上なんてことも。



あまりに頻度が多いので
どういう使い方をされているのか
現場を見させていただきました。



錆止め剤の入った水槽に製品の
入ったバケットを
漬けて、それを引き上げる際に
水切りをされてました。

斜め吊りにて。

それも走行方向、横行方向ともに。
水槽は同じ場所にあるし、同じ高さで同じ作業です。

それだと、ワイヤーロープの同じ箇所に
負担が掛かりますし、すぐに素線切れします。


そもそも、ロープホイストは、
斜め吊り禁止です。









実は誤った使い方をされている場合って
あります。


今回も状況をご報告させて頂きました。
作業方法を再検討頂くかチェーンブロックに変更して
頂くかになると思います。

今の状態のままだと、いつか破断します。


そうなってからでは遅いので、
早めの対策を促せていただきました。



現場だと当たり前にこういう風に使ってるよ


かもしれませんが、専門家が判断すると
NGな場合ありますよ。




部品の交換頻度の高いクレーンがありましたら、
いろいろな角度から根本原因を探っていくことが
必要ですよ。









今日は、この辺にてまた明日!

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